本格的なスプライトエディタを作ろう26回目:SCREEN5のパレットデータを作る、保存する

MSX:SCREEN5色指定

  これはパレットデータを変更後の画面です。色がソフトになりました。
赤系のピンク、紫などの色がMSX2で使えるようになりました。
 この機能を使えば原画に近い具合に描くことができます。
例えばこの場合、AとBは金の色指定に使うようにしたいですね。
 15色と限られるのでイラストなどの絵に最適でしょう。

=パレットデータを作る=

 今回はプロに近い色指定を簡単にできないかと、HTMLの色指定のリストを
MSXで気軽に指定できるようにリストアップしてみました。
 どの色もPCと同じ色を違和感なく使うことができます。
今回は一部分やってみました。

RGB
444 Gray
555 Silver
765 Navajowhite
766 Mistyrose
676 Honeydew
667 Lavender
456 Lightsteelblue
114 Darkblue
677 Lightcyan
077 Cyan
044 Teal
365 Mediumaquamarine
476 Aquamarine
330 Olive
553 Darkkhaki
776 Lightyellow
765 wheat
654 Burywood
443 Darkkhaki(この周辺色)
664 Khaki(この文字色)
760 Gold
740 Orange

 指定をしてみるとMSX2の場合は512色でPCに比べると色数がすくないので
チョコッと数を変えるだけでスパッと色が決まってしまうのです。
このホームページの色もできるようです。来週あたり表示してみたいと思います。
あと、赤と紫系の色はリストしていませんが、
こんな感じでRとBの数を多くしていけばできます。
ただ、どうしても淡い色とか肌色系の微妙なところが足りないようにも思えます。

=実行から保存まで=

まずは0からFのキーで色を変えます。全て変え終わったら、ESCキーでセーブします。
 今回は暫定的にESCキーでテスト保存できるようにしておきました。
保存データファイルはCOL-VAR.COLというファイルにしました。
 色を間違えた場合、全てのカラーをリセットする機能もありますので気軽にトライしてみてください。

<<COL-VAR3.LZHをダウンロード>>

=次回以降の予定=

 次回はエディタと連携できるプログラムにします。
エディタ画面でF2キーを押すと裏画面に切り替わり、パレットが表示するようにします。
そして、F1キーは消しゴムのようになってましたが、スポイド機能になります。
 さらにカレントカラーの表示とポイントカラーの表示になり、RGBの数値表示なども入れてみます。
今までとは違う感じの画面にします。画面の切り替えのSETPAGE命令の勉強もする予定です。

(c)MSXさいたまプロジェクト