本格的なドット絵アプリを作ろう!
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次のリンクはプログラムから作りたい人向けのページです。
プログラムの最初から見てみたい、プログラムの詳細
キャラクタパターン移動、お絵描きプログラム、時計など…
MSXグラフィックをフルに使うようなプログラム講座です。
ドット絵アプリ講座:
sp-index.html
当サイトで作ったドットエディタです。ゲームの地形パーツなどに活用できます。
アイデアのイメージを生かすことでMSXBASICで使うことができます。
ドッ
トエディタ「De」

このようなロゴを作ることができます。
レタリングの本を参考にしながらやっていきました。
最初はマネていけばドットのバランスがわかってくると思います。
ゲームなどをよく見ながら勉強してみましょう。

シンプルでより使いやすくしたDe。
16ドット、32ドットの2つのモード、カーソル周辺色からの色消し機能。
16ドットモードではMSXの画面パーツなどのモードで
32ドットモードではCGを大きく強調したい場合、文字のロゴなどに最適。
F1キーでは周辺色で色を消す機能、F2キーでは16色パレット機能。
また拡張モードではドットを配列化したものに機能を加えるモード。
画像を裏返すリバース機能REVコマンド
2つの画像を交互表示してモーションさせるMOTコマンド
ドットエディタから行列単位でドット移動させるDMOVコマンド
ドットエディタから最高で16色のスプライト作成SPRコマンド
★コメント
このソフトは1つの画像をファイルとして保存できます。
くわしくは
FULLMSXドットエ
ディタ1.04のページへ
de/
本格的にマップパーツなどを入れて
マップの画面を描きたい場合は
MSXガジェットを加えたマップエディタもあります。

MSXガジェット
2008マップエディションのページへ
gadget-map.html
グ
ラフィックワークス「GW」

グラフィックワークス「GW」はMSX画像全体の編集に最適。
SCREEN5とSCREEN7※の2つのモードを採用。
高速ドローイング描画処
理モードでラクラク編集。

9ドットエディタで周囲4ドットまで拡大。
ルーペ機能が加わり、
ドットの直接打ち込み環境にサポート。
きめこなかな部分まで修
正できます。
MSXマウスの高速ドローイング描画処理モードは
検出された2点間をラインで処理させ直線補間で
マウスの動きに近いポジションまで精度が向上。
どんなに速く手を動かしても描けます。
描画作業に最適なMSXマウスにも対応。
※SCREEN7モードでは機能が限定されます。
<<
GW15.LZH
をダウンロード >>
★コメント
ダウンロードできるかテスト実行して画像を描いてみました。

MSXマウスでサッサッと描いてみましたが、やはりドットが少ないので描きにくいです。
でも、この大きさなら自由に描けそうです。ゲームならばチビキャラメインで
この大きさで仕上げればイベントCGとかに使えるかもしれません。
白い線になっていますがMSXは白を赤にしたり変えることができます。
白をもっと暗くして下絵の線にしてペン入れのようにできます。
後で下絵の線は消すようにすればいいかもしれません。マンガっぽくなってよいです。
そして、今回の
本体プログラムのGW16.BASNew!!1/1
はスクロールする9ドットエディタでルーペ機能が付いた出来たてファイルです。
そこで、このGWでゲーム画面の背景を作って
プレイヤーの顔とか能力値の表示する場所と画面の全体を仕上げる予定でしたが、
ビジュアルシーンとかに使うことにしましょう。下の部分に文字を入れるようにします。
予定のプログラムはウインドウエディタ(仮称)を考えることにします。
GWは単にゴールデンウイーク前から開発をスタートして名前がなかったので
とりあえずGWにして、いいネーミングになってしまいました。
カラーバー「ColorBar」
(仮称)

Deのカラーメーカー。
16色をパレットとして使い512色の色が使える。
RGBでレベル指定することで思い通りの色を作成。
2色を模様で対比させることでカラーバランス調整や
webカラーから参照する事も可能。
作成したカラーはVRAMデータとして保存。
★コメント
このページの一番上の画
面のカラーパレットが一例で
す。
MSXでは3D処理はできないのでソフト感が出るよ
うに
白い丸と透明の小さい丸で球体に魅せています。
RGBの入力で
「a」キーを押してみましょう。
これでカラーメイキングはバッチリでしょう。
さらにDATA文のフォーマットに沿っていけば
新しくカラーネームを作ることも可能です。
<<
COL-VAR4.BAS をダウンロード
>>
詳しい操作方法
については
msxi-sp26.html
にて説明しています。
こ
の2つのプロ
グラムをフリーソフトにグレードアップする予定です。
マップパーツは
De、画面全体のデザインはGWと
さらにアイコン表示ファイラーからファイル関連付けと
この環境が揃えばMSXグラフィック作成の流れができつつあります。
2009年のガジェット本体はこのように新しいMSXを拓いていきます。

また、上のようなロゴを作成する機能も考えています。
このロゴはLINEとCIRCLEを使って描きました。
自由な色を描きたいが、うまくできない。
そこでカラーピッカーを使って
色合いを選んで細かく決めるようにします。

SCREEN8で256色の固定色を選べるように
2009年にMSX初のカラーピッカーとしてまとまり、
DE1.06の早期に実現したいです。
MSXの256色イメージ
http://f28.aaa.livedoor.jp/%7Euyanexp/fullmsx-press2/256pal.jpg
(c)
MSXガジェットプロジェクト2010