MSXBASIC逆引き辞典
■入力
=文字を文字列変数に入れる=
A$="もじ"
A$="文字"
A1$="MOJI"
=数字を変数に入れる=
A=15
A1=16
AX=32
=文字を配列変数文字列型に入れる=
I$(1)="あ"
I$(2)="い"
I$(3)="う"
I$(4)="え"
あらかじめDIM I$(30)と
10以上は宣言する必要があります。
=数字を配列変数数値型に入れる=
X(0)=124
X(1)=34
=配列変数の2次元型にする=
DIM W(10,20)
W(10,3)=124
W(3,4)=23
このように座標のようにすることもできます。
■出力
=テキスト画面で表示=
PRINT"ABC"
I$="ABC":PRINT I$
I$="ABC":PRINT I$;"DEF"
セミコロンを入れると改行しません。
=グラフィック画面で表示=
SCREEN5:OPEN"GRP:"AS#1
■入力待ち
=コンソールによる入力待ち=
INPUT"A (0-12) ";A
INPUT"FILE NAME ";F$
LINEINPUT"A(0-12) :";A$
=キー入力待ち=
I$=INPUT$(1)
=パスワード風のキー入力待ち=
入力パスワードが6文字の場合
I$=INPUT$(6)
=他の処理をしながら入力待ち=
I$=INKEY$
キーの割り当てを作りたい場合などです。
■文字列の操作
=文字を加える=
I0$="ABCD":I1$="EFG":I0$=I0$+I1$
=文字を取り出す=
'左から4文字
I0$="ABCDEFG":I$=LEFT$(I0$,4)
'右から4文字
I0$="ABCDEFG":I$=RIGHT$(I0$,4)
'4文字目以降
I0$="ABCDEFG":I$=MID$(I0$,4)
'4文字目から1文字
I0$="ABCDEFG":I$=MID$(I0$,4,1)
=文字数を出す=
I0$="ABCDEFG":A=LEN(I0$)
■繰り返し
'0から7まで繰り返す
FOR I=0 TO 7
'1になるまで繰り返す
FOR I=0 TO 1:I=-STRIG(0)
STRIGは-1で押したことになります。
-STRIG(0)では押すと+1になります。
また
I=-(S=4)のように条件を加えれば
S=4にならないかぎり繰り返します。
■条件判定
'もしもC=3ならば120行
IF C=3 GOTO 120
'もしもC=3ならばA=1
IF C=3 THEN A=1